愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 88/124 「言葉に愛をこめて」
言葉に愛をこめて
話し言葉と書き言葉
どちらも、
言葉を使って思いを伝える。
でも、
口から発するのと
手から発するのは、
人によって
得意・不得意があると思う。
わたしは、
自分の思いを話す方が苦手。
考えをまとめるのに時間がかかるので、テンポがズレてしまうし、
悪気はなくても
人を傷付けたらと思うと怖いし。
書くのは、
自分のテンポでできて
見直せるから安心。
でも、後から
やめておけば良かった、
と思っても残ってしまう。
どちらにしても
伝えることが怖かった。
なぜわたしは、
伝えることが怖かったのかな。。。
わたしはいったい、
何を伝えたかったのかしら。
きっと、
相手が喜ぶことじゃ無かったんだね。
私の心の中に
不平・不満、要求・期待があって、
それを伝えようとして、
難しかったり、
リアクションが怖かったりしたんだね。
どんな言葉を使っても
どんな方法を使っても
その思いが自分本位なら
うまくいかない。
話し言葉も
書き言葉も
伝えたい思いが大切。
そして、
話せること。
聴けること。
書けること。
読めること。
すべて当たり前じゃない、
奇跡の能力を与えられている。
この声に
この耳に
この手に
この目に
感謝して使おう。
声に愛をこめよう。
文字に愛をのせよう。
伝える相手がいてくれることも奇跡だから。
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