愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 73/124 「ヴォルテックス〜幸せで幸せで涙があふれて止まらない状態〜」
ヴォルテックス〜幸せで幸せで涙があふれて止まらない状態〜
わたしに大切な大切なことを教えてくれた
愛しい遠山 温子さんの悲報に寄せて
温子さんの
引き寄せの法則セミナーに参加して、
なぜあの時、
わたしのガンが治ったのか、
謎が解けました。
2004年
精魂込めて取り組んでいた仕事を
不意に失い
生き甲斐も無くして
抜け殻のようだったわたし。
そんな時に、
検診で見つかった子宮頸がん。
そう、(おかしい・・・)と思いながらも、怖くて、婦人科検診がイヤで
長い間放置していた。。。
『ステージははっきりわからないけれど、うちでは無理なので、紹介状を書きますよ。』
検診先の市民病院の医師は、
軽い口調で告知した。
折しも、7年の闘病の末に父がガンで亡くなったばかり。
ガンとは闘うものだと思っていたわたしには、そんな気力はなく。。。
ぼーっと過ごした数日後、
やっぱり、
娘たちの将来を見届けたい。
夫のそばに居たい。
母に逆縁だけは、してはいけない。
微かに湧いてきた
未来に対する欲から
【生きたい生きよう】
初めて
生きる方向にベクトルを向けた瞬間がわかった。
その時から、
人にお願いをすることが
できるようになった。
『私なんかのために、何もしないでください。』
と、いう価値の低い私で生きてきたけれど、
『生きたいから力を貸してください』
と、頼めるわたしになった。
ありがとうと言われたかった傲慢なわたしが
ありがとうを言う感謝の日々に変われた。
手術を受けるまでの二ヶ月あまり。
たくさんの人が
様々なサポートをしてくださった。
そうして迎えた、手術前夜。
明日、全身麻酔で子宮と卵巣を一つ摘出する。
お見舞いに来ていた家族も帰り、
消灯後の暗い病室に一人きり。
きっかけはもう忘れてしまったけれど、
不意に
しあわせでしあわせで
涙が止まらなくなった
わたしはどれほど愛されていたのかわかった。
明日、もしものことがあっても
何の悔いもない。
本当にしあわせ
ありがとう
人生で、
あれほど圧倒的な幸福感に包まれたのは、今のところ
あれが最初で最後。
そして臨んだ手術は、順調に終わり。
子宮を摘出したけれど
なんと
ガンとガンじゃ無いのとの境い目
ぎりぎりガン。
もう少しで、ガン保険も下りないところだった。
ステージは、2か3かも、と、
進行していたような診断だったのに、
抗がん剤や放射線治療も無く
スムーズに退院できた。
わたしはずっと、
告知から手術までの二ヶ月の間に、
皆さんからいただいた、
サプリメントや愛情のおかげさまで、徐々に治ったのかと思っていた。
もちろん、それも大きな要因。
(引き金になったんだと思う。)
けれど、
温子さんの引き寄せの法則セミナーに参加した際に
あの圧倒的な幸福感を
ヴォルテックス
というのだとわかった。
あの瞬間に、ガンが治った
ヴォルテックスのきっかけは、
感謝の気持ち。
ありがたくて、幸せでたまらない。
今の奇跡に気付いて感謝した時に、
その同じ波動で
さらに奇跡が引き寄せられる。
セミナーの後、
プチヴォルテックスは何度か入って、素晴らしいギフトを引き寄せたけれど、
あの時ほどではない。
あの幸福感!
ヴォルテックスを味わいたいと切に願う。
でも・・・
ヴォルテックスが何か知らなくても
あの時
ヴォルテックスに入れた。
そのおかげで
わたしは
今も生きている。
それで充分じゃない。
それに
奇跡は毎日起きている。
家族は無事に家に帰り
美味しい夕食を一緒にいただき、
お布団がわたしを
待っていてくれる。
そして、今日調べてみたら、
初めて参加したセミナーの二ヶ月後に
人生が大きく変わる出来事があった。
あれも
引き寄せたのかも。。。
愛しい温子さん
あなたのおかげさまで
今こんなに幸せです。
わたしのように幸せになった人が
きっと何千人もいる。
ううん、もっとかも。
何千人もの人からの
温子さんへの愛と感謝の量は、
温子さんからみんなへの愛と感謝の量に等しい。
あなたの波動が、どれほど素晴らしいかがわかる。
温子さん
大調和は、いかがですか?
しばしの別れに、
限りない愛と感謝をこめて。
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