愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 25/124 「正しい人から愛しい人へ」
正しい人 から 愛しい人へ
『◯◯するって
言ったのに・・・
なぜしてくれないの?
悲しいわ』
あなたが間違っていることを
認めさせようとして
順序だてて
理論的に
丁寧に話をした。
あなたは
一通り話を聞いてくれて
穏やかに
『わかったよ。』
と、言ってくれた。
(ほらね!)
あなたをやり込めて
わたしが正しいと
わかってもらえて
嬉しい気持ちになった。
でも、その後、
『わかったけれど、
気分は良くないな。』
と、
クールな声。。。
ハッとした。
『ごめんなさい。
わたしの気持ちを
押し付けて。。。』
あなたの気分を
悪くしたいわけじゃなかったの。
わたしが悲しんでいることに、
気付いて欲しかったの。
そして何より、
あなたに
◯◯して欲しかったの。
でも、、、
嫌な気分になったら
もう
してあげたい気持ちには
ならない・・・わね?
してくれないことを
責めるんじゃなくて、
素直に
『◯◯してくれたら嬉しい 』
って、
お願いすれば良かったね。
『ごめんなさい』
って、謝ったら
すぐに
『いいよ』
って、ゆるしてくれて
ありがとう。
わたしが正しい
じゃなくて
わたしが愛しい
って
思ってもらえるようにするね。
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