聖書が教えてくれた本当の【死】とは自分のいのちを生きていないこと

✝️心に平安を得ました✝️

鈴木 七沖さんが編まれた石田 平和さんの17歳からたのしむ聖書出版記念講演会に参加させていただき、敬虔なクリスチャンだった祖父の言葉を思い出しました。

93歳の母の父である祖父は、101歳で亡くなりました。

晩年は施設に入り、体も不自由だったと思いますが、母がお見舞いに行った際に、【心に平安を得ました】という言葉を聴き、これが最期となったそうです。

10人兄弟姉妹の母ですが、洗礼を受けているのは4人のみ。

母は、戦時中父親が逮捕されたことに傷付き、信仰には至らなかったようです。

母の名前は、マリ子。

由来は、言わずもがな、、ですね。

母は、89歳で大動脈乖離になりましたが復活し、今年のお正月にも心不全で救急搬送されましたが、見事に復活。

そんな体験の中で、【心に平安の境地】意識するようになったのだと思います。

私もクリスチャンではなく、(カトリック系の大学だったけれど、アガペーしか覚えていない💦)今回平和さんのお話を聴き、聖書の本質と祖父の心境に初めて触れることができたように感じました。

私自身、【世界平和は私の心の平和から】と思い、【心の嵐を平らかにする物の観方】【この世の真理】を探求して生きてきました。

祖父の思いと繋がっている感覚は今までありませんでしたが、聖書の中に確かな絆が在りました。

以下、講演会で心に響いたことを書き留めておきます。

☆聖書は、約2000年の期間をかけて多くの著者たちによって書き継がれたもの❗️

聖書が伝えていること

 

✔︎✝️私たちの人生は「喜び」と「愛」に満ち溢れている✝️

✔︎聖書の物語を一文でまとめると、【エデンの園に帰るための道】

✔︎天国=エデンの園、エデン=喜び

✔︎私たち一人一人が喜びに戻っていく

✔︎神の国はあなた方のただ中にある今ココがエデン(喜び)

✔︎人生=天国

✔︎ここが天国と気づくための物語

✔︎キリストは「十字架の上でさえ、パラダイス(エデンの園)にいます」と言った。

✔︎神の国はただあなたの中にある

✔︎聖書が伝えようとする本当の【死】とは自分のいのちを生きていないこと

✔︎肉体的な死を恐れるあまり本当に生きていない喜びながら生きる

あなたがたは世の光です。 
山の上にある町は隠れることができません。あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。
マタイ5:14ー16

泣ける😭

喜びながらイキイキと生きたら、エデンの園が広がっていくエデンの園が完成する‼️
喜びながらイキイキと生きたら、エデンの園が広がっていくエデンの園が完成する‼️

私の解釈になってしまっているかもしれないので、ぜひこちらから、ぜひご一読ください😃

17歳からたのしむ「聖書」

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