過去の愛読書(価値観)と今の価値観はリンクしているの?
📕あなたの愛読書は何ですか?📕
と聞かれたら、あなたは何て答えますか?
私には、大好きな本や影響を受けた本が色々あります。
子どもの頃の一番は❤️赤毛のアン❤️でした。
最近アニメ放送が始まったことで、アンに憧れた小中学生の頃の自分に再会しました😊
「赤毛のアン」につづき、続編である「アンの青春」「アンの愛情」「アンの友達」「アンの幸福」「アンの夢の家」「炉辺荘のアン」「アンをめぐる人々」「虹の谷のアン」「アンの娘リラ」をドキドキしながら、全巻読みました。
私はアンに成り
パールの指輪をもらって
ギルバートと結婚し
暖炉のある家に住み
良き妻で良き母、
教師になり、
本を書くつもりでした。
創造力豊かで
純粋で
気高く
賢く
優しく
愛情深く
透明感と存在感の在るアンに
成りたかった。
アンは、耐え難い哀しみに見舞われることになるけれど、、、
大人になった私は、アンではなく、、、だんな様もギルバートじゃないけれど😅
あの頃 なぜアンに憧れたのかな、、?
私は、自分の気持ちを話すことが苦手だったから、
✔︎物怖じすることなく自分の考えを堂々と話すことができるアン
✔︎崇高な理想にもえ、たくさんの人たちに影響を与えたアン
✔︎家族思いで居心地の良い家をつくり、家事と仕事を軽やかに両立していたアン
自分が生きたい人生のお見本だったんだなぁ〜そうできない自分を、責めていた頃もあった気がする・・・。
憧れの主人公のタイプを見ると、自分の理想が見えてくる気がするし、
そうできない自分を責めている、そんなものほど、到達できるものなんですよね。
今は?というと…
あらためて
理想の女性であるアンを想いながら、放送を愉しみたいと思います♪
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。