愛しいみなさまに贈る 和やか愛言葉 120/124 「また 逢える日まで」
また 逢える日まで
太陽を見上げる。
眩しさに目を閉じる。
太陽は見えない。
でも、太陽の熱を感じる。
夜になり、月が昇る。
朝になり、月は沈む。
でも、月は消えない。
夜になれば、また会える。
愛しいあなたの笑顔。
恋しいあなたの声。
あなたの存在が
今ここに無くても、
私はあなたを
失ったわけではない。
あなたとした会話。
あなたとの想い出。
それは、固定したものではなく、
わたしの中で、成長し続ける。
また、逢う日まで、
きっとまた、あなたに逢える日まで、
逢える私で、笑顔で生きていく。
だから、見ていて。
ごめんねは、もう封印する。
あなたのすべてに、ありがとう。
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