愛しいみなさまに贈る 和やか愛言葉 113/124「虹の架け橋を あなたの心に」

🌸虹の架け橋を あなたの心に🌸
先日、左から上に弧を描く虹の写真を載せたら、
四日市の森 健さんが、
右下に弧を描く虹の写真と、
『四日市まで繋がってました(😊)v』
というコメントを、載せてくださいました。
それを読んで、
心がふるえて、涙があふれました。
他の地域でも見た方はいらっしゃったと思うのですが、
やはり四日市の福島 典子さんからも、
完全に美しい虹の写真をいただきました。
四日市、菰野地方は、
わたしにとって、
なぜか心惹かれる
ご縁を感じる場所なのです。
今日 1月17日は
(日付は変わってしまいましたが💦)
阪神・淡路大震災がおきた日でしたね。
明け方、名古屋の自宅で寝ていた私も飛び起きるほど、激しい揺れを感じたことを覚えています。
そして、
2011年3月11日。
東日本大震災の瞬間もやはり名古屋にいましたが、
長い横揺れに、乗り物酔いのような気分の悪さと恐怖を感じました。
その後、テレビで繰り返し放映された悪夢のような映像を見過ぎたためか、軽いPTSDのような張り詰めた心理状態になり、
家族の元を離れたくない、
家を出たくない、
という気持ちでしたが、
3月23日四日市倫理法人会で
講師のお役をいただいていたので、
恐怖心を抱いたまま出かけました。
そして講話の後、思い立って菰野地方にある福王神社や三岳寺などを一人で巡り、
『余震がおさまりますように』と、
神に仏にすがるように祈ったことを思い出します。
その後、
四日市西倫理法人会で講話をさせていただくことになった前日の
2012年10月8日は、
偶然【僧兵まつり】の日にあたり、
森会長はじめ倫友の皆様に連れていっていただきました。
迫力満点の火炎みこしに、大感動❗️感謝感激でしたが、
三岳寺のお祭りであったと後で知り、ご縁を感じました。
今日『虹の写真を使わせていただいていいですか?』と、
森会長に伺ったら、
『運命を感じる瞬間を共有できた奇跡、心は離れていないと感じました』と、新たなコメント付きでご快諾いただきました😊
あの震災から、もうすぐ4年の歳月が経つのですね。
今回、名古屋から始まり、四日市に終わったかのように見えた虹は、
わたしにとって、あの震災後の辛い思い出を払拭するような、
希望と勇気と絆を感じる
幸せの架け橋に思えました。
不思議ですね。
森会長はそんな私の心境はご存じ無いのですが、
さすが倫友。
きっと、日本創生を願う気持ちで、
しっかりと繋がっているのですね。
虹は直ぐに消えてしまいましたが、
一瞬で心に希望の灯をともし、
人々の心を繋げ、
ひと時の平和をもたらしてくれました。
繋がる喜び。
繋がる安らぎ。
🌸わたしの心からあなたの心に
いつも美しい虹を
架けられますように🌸

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