愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 22/124「守ってあげたい?」
守ってあげたい?
昔から、
見えない世界を
信じないだんなさま。
連続ドラマや
スピリチュアルな番組
(最近少なくなった気がするけど)が
好きなわたしと
地球や宇宙がどうやってできたか
みたいな
ドキュメンタリー番組が好きなだんなさま。
わたしはもちろん、
輪廻転生も信じていて
命は終わっても
魂は死なないで
大切な家族や
子孫を見守り続けるつもり。
お盆の今日も、
亡くなったお父さんや
ご先祖さまが
日ごろ見守ってくれていることに
感謝していたら、
『そんなことは無い』
と、のたまう。
『なぜ、そう思うの?』
『だって、霊なんて、
見ているだけで
何かあっても助けられないなんて
辛いじゃないか』
えっ
そういう発想だったの
『強い守護霊、とか、弱い守護霊とかって聞くけど、
もし、自分が弱い守護霊だったら
《自分が弱いばっかりに、
大切な人を守れない》って、
親として子を守れないっていうのと同じで
生きてる時みたいに、
また苦しむんだぞ。
そんなのイヤじゃん!』
そうだったんだね。
大切な人を、
守りたいのに守れない苦しみ、辛さを想像して、
そんな世界は要らないって、
否定してたんだね。
《大切な家族を守りたい》
って、いつも思ってくれて
ありがとうね。
守るってことと
見守るってことは
あなたにとって
全く違うことなんだね。
わたしは、
亡くなった人の
守りのパワーは
生きている人より
もしかしたら強いかも?
って思ってるんだけど。。。
あなたが言うように
そのパワーにも
強い弱いがあるのかもしれないし、ね。
と、いうことで、
亡くなってからのことは
さておき、
わたしよりも長く生きて
守りぬいてくださいね
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