愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 100/124 「深まる感謝」
深まる感謝
春には、大好きな花吹雪で楽しませてくれた、家の前の桜並木。
今は、とりどりに色付いた葉っぱが、美しく秋を彩っている。
きっと、同じ色の葉っぱは一枚も無い。
この世界は、
細部にわたって、
なんて完璧に美しいのでしょう。
いつでも、どこでも、
わたしの目を
楽しませ
喜ばせ
感動させてくれる。
感謝の言葉が、
あろうが無かろうが、
目に留めようが無視しようが、
お構いなし。
当たり前のように、与えてくれる。
山に登りきり、
頂上から、いつもと違う景色が
観れるのだと思っていた。
それは、
いつもと同じ景色が、違って観えるということだった。
ガラリと、というわけではなく、
100日毎日続けてきた、
延長線上の今日の観え方。
つまり、
昨日より、一段深く。
昨日とは、また違った角度で。
書き始めた頃、
いつかわたしの中にある
書きたいことが尽きるのではないか、という不安があったけれど、
尽きなかった。
わたしが書いているわけじゃないから、とわかった。
わたしたちは、
すべて与えられている。
与えられたものを、
文字で表し出すだけ。
だから、尽きることがない。
与えられていることを信じる、
ではなく
そうであると、ただ知る。
与えられていることを感じる
愛言葉を書き続けて
感じる感度が深くなり、
すべてが愛と知る力
が強まった。
100日間で
愛言葉を一番贈ったのは
自分自身。
自分を愛すること
自分に与えること
深まりました。
チャレンジして良かった。
チャレンジを
与えてくださり
支えてくださり
励ましてくださり
認めてくださり
共感してくださり
刺激をくださり
愛してくださり
本当にありがとうございました。
深謝いたします。
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