愛するあなたに贈る 和やか愛言葉 70/124 「have to から want to へ」
have to から want to へ
頭の中は、いつも
(〜しなきゃ!>_<)で、
占められていた。
〜しないと、怒られる。
〜しないと、嫌われる。
〜しないと、将来困る。
〜しないと、身体に悪い。
〜しないと、〜しないと。。。
親(先生、世間)が作った
正しさを基に、
良い子じゃないと、
愛されない。
見捨てられる。
無意識にそう思って、
ビクビクしながら、生きてきた。
結果的に、
【引き寄せの法則】に従って
自分が映像した、
欲しく無い未来を
引き寄せてしまったこともあった。
もし、
褒められたり、
好かれたりしても、
それは、作った自分、
仮面の自分だから
素直に喜べなかった。
結婚して
【娘】の立場に【妻】が増えて、
【母】になって
【子供会の役員】とか【PTAの役員】とか、【ママ友】とか、
仕事の【マネージャー】とか、、、。
【仮面】は増えるばかりだった。
【本当の自分】をすっかり見失ってから、
ようやく自分を見つめる機会を得た。
嫌いな自分、醜い自分に向き合うのが怖かった。
見たくなかった。
でも、友人たちに支えられて
【そんなに嫌なヤツじゃないかもしれない自分】
と久しぶりに逢えて
少しずつ少しずつ
わたしはわたしになっていった
好きとか嫌いとか
良いとか悪いとか
優れているとか劣っているとか
勝っているとか負けているとか
そんな価値観を取っ払って
丸ごとの
在りのままの自分を愛し始めた。
そして、
今思えば、
どんな自分も
誰からも
しっかりと愛されていたのにね。。。
だから、わたしは
愛するわたしに
したいことをさせてあげる
あなたのしたいことをしていいんだよ
あなたが楽しいこと
あなたか幸せなこと
していいんだよ。
それが、あなたの周りにいてくれる
あなたの大切な人たちも
望んでくれていることだからね。
さぁ、want to want to
休まないで歩け〜
(これがわかるのは、
昭和な人たち、だけかな〜)
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